LTP理論とは
1)脳科学と心理学アプローチによる理論を学ぶ中で、未知のことに「挑戦」する勇気と「新しい視点」を獲得する。
2)理論を学ぶ中で、未知の挑戦を避け、ルーティンを望む「固定観念」をリセットする。
3)今まで封印していた「行動力」と「発想力」を発揮し、ビジネスの生産性を上げることをめざす。
4)テクニックやノウハウなど小手先の技術ではなく、「自分らしさ」から生まれる真の思考を身につけることをめざす。
<土台を作る>
ビジネスマン歴が長くなるごとに、無自覚にルーティン化・固定化してしまう思考や行動パターン。
これらは無意識に「固定観念」という強固な壁となり、新しいアクティブな行動を阻む原因となってしまっている。
この「固定観念」を、脳科学や心理学のアプローチで「ブレイン・リセット」し、新しい思考を気軽に受け入れる素地を作る。
↓
<柱を築く>
トップアスリートや一流アーティストは、世界で戦うために上質な「プロ意識」を身につけている。
アスリートやアーティストたちが身につけている「プロ意識」を学ぶことで、未知の領域に果敢に挑戦する「行動力」を意識づける。
+
同時に、歴代の賢人たちからの智を学ぶことで、その人の行動や思考の土台となる思考のデータベースをバージョンアップさせる。
その結果、生産性の向上につながる「発想力」を身につける。
【脳科学&心理学アプローチ】自己変革/ブレイン・リセット
+
【アスリート・アプローチ】超プロ意識
【哲学アプローチ】リベラルアーツ思考
①「挑戦心」
自分の中の「リトル・モンスター」を思い出せ!
人生は挑戦の連続だ。過去から現在地まで、無数の選択と挑戦の積み重ねでつくられている。
ひとつひとつの「挑戦」は大きなものでもなく、些細なものも少なくない。
しかし、それらを「挑戦」として真摯に捉え、真剣に向き合うかどうかで、結果としての目標達成の質が変わってくると考える。
自分の判断での選択や挑戦ならば、その結果に関わらず、確かな経験として未来に向かって積み重なっていく。
一方で、誰かの影響を受けた選択ばかりでは、その結果に関わらず、自分の人生を形成するための強固な土台には育ってくれない。
LTP理論とは、「人生」を構成する「挑戦」をどう捉え、どう向き合うかを考えること。
そして、どう向き合うかで、どう人生が変わっていくかを考えること。
「挑戦」とは「自分に対する異議」である。
「このままの自分ではいけない」と思うことが「挑戦」のスタートラインとなる。
②「新しい視点」
自分の中の「固定観念」を突破しろ!
「無知の知」こそ最上の思考だ。「自分はわかっている」という前提が、世界が詰まらなく見える元凶になっていないか?
目の前の事象や現象は「当たり前でわかりきったもの」かもしれない。
しかし、それを客観的でニュートラルな目で見ることで、全く新しいアイデアが生まれてくるはずだ。
LTP理論とは、「人生」を取り巻く「常識」を捨て、新しい付加価値を見出すこと。
新しい視点で見ることで、世界を社会を環境を一変させること。
行動力と発想力を劇的に向上させる12の鉄則
LTP理論では、人生や仕事の生産性を高めることをめざすために、12のテーマに対しての「鉄則」を設定。
12の鉄則を自らの行動指針の中心とすることで、新たな「挑戦心」と「新しい視点」が芽生える素地を育てる。
その素地を出発点にして、「行動力」と「発想力」を向上させていくことで、人生や仕事の生産性を高めていくことをめざす。
12の鉄則
挑戦の鉄則
時間の鉄則
仕事の鉄則
お金の鉄則
人生の鉄則
発想の鉄則
自分らしさの鉄則
運と努力の鉄則
信用と信頼の鉄則
善と悪の鉄則
夢と目標の鉄則
選択と決断の鉄則