自分の思いや夢を本気で語り始める時、SNSは最強の武器になる

2018.7.12

livest!編集部

自分の思いや夢を本気で語り始める時、SNSは最強の武器になる

「Twitterは炎上が怖い……」「Facebookは友だちだけでなく仕事上の関係の人ともつながっているので、本音は書けない……」一瞬にして世界中の人とつながることができるSNSは、便利な反面、予期せぬトラブルにも直結する強大な情報拡散装置。そんなSNSを最大限に使い、Jリーガーになるという夢を叶えた40歳がいる。

今シーズンから水戸ホーリーホックに加入した安彦考真選手は、40歳でJリーガーデビューを果たした、まさにオールドルーキーだ。そんな彼の無謀な挑戦を後押ししたのがSNSによる同年代からの熱烈な応援だった。

子どもの頃の夢を遠いもの、叶わないものと決めつけつつあるアラサー&アラフォー世代にとって、安彦選手のリアルは大きな勇気と希望を与えてくれる。そんな安彦選手が行った講演会でのメッセージを紹介します。

<安彦考真 公演会より>
挑戦する勇気、最初の一歩が出ないアラサー&アラフォー世代に向けてのメッセージ

「自分の思いや行動を発信することが大事」

 

「本当に時代が変わったと感じています。自分の熱意や夢の実現に向けて実行している姿を見せることで、サポートの手が集まってくる。自分もより真剣になる。夢を実現する可能性が高くなることは間違いないです」

マスメディアを通じてしか不特定多数の人に発信することができなかった時代とは比較にならないくらい、個人の発信力は強くなっている。その時代の武器を水戸ホーリーホックに所属する安彦考真選手は、自身の夢への挑戦で最大限に活用した。

 

言葉にすると簡単に見えるが、特にアラフォー世代にとって、自分の夢を自身のSNSで赤裸々に公開することを躊躇いなくできる人は多くはないだろう。

「もちろん反対意見や批判をダイレクトに受けるというマイナスの面もあるのは事実です。でも、それを補って余りあるくらいプラスの面が大きいというのが僕の体験から得た感想です」

 

SNSという武器を最大限に使うことで、たくさんの人からのサポートを受けることできる。無謀な挑戦でも達成できる。本当にトライしたいことであれば、多少のマイナス面は覚悟の上。

しかし、SNSで自身の夢を正直に語り、行動を発信することは、特にアラフォー世代にとってはかなり勇気が必要だ。しかし、時代は確実に変化している。自身の固定観念をいったん捨て、いまの時代特有の武器を最大限に活用することが、アラフォー世代の再挑戦にとって大きな助けとなると安彦選手は行動で示した。

 

40歳で無謀な挑戦を表明し、実行し、そして1つの結果を手に入れた安彦選手からの貴重なアドバイスをアラサー&アラフォー世代の人たちと共有することで、再挑戦へ一歩を踏み出す勇気を持つ人を増やすことができればと考える。

「自分のやりたいこと、考えを自身のSNSで発信し続けることで、誰かが反応し、応援する人が増えることを改めて実感しました」と安彦考真選手は話す。